西船カイロの加圧ブログ
西船橋南口にある加圧トレーニングスタジオから
加圧トレーニングをはじめとしたお体のお役に立つ内容を更新していきます!
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2016-12-13 13:36 |
カテゴリ:体の知識
こんにちは。
身体の歪みは疲れやすさにもつながります。
なんだか最近疲れやすいなと思ったなら、まずは三つのチェック方法 で身体の歪み具合をチェックしてみましょう。
身体のゆがみとして、背骨や骨盤のゆがみはよく知られてい ますね。歪みが気になっている方の中には、
骨盤矯正などの 施術を受けたことがある方も多いでしょう。
ところで、自分の身体にどの程度の歪みがあるか、わかっている方はそれほど多くないと思います。
そこで今回は、自分で出来る自分の身体のゆがみチェック方 法を三つご紹介します。

一つ目の方法は、「片脚立ちによるチェック」です。 10秒間、片脚で立ってみて、バランスの保ちやすさを比べてみてください。
左脚、右脚のバランスの保ちやすい側があれ ば、そちらに重心(体重の軸)がずれている可能性が高いで す。
左右の違いが微妙なときは、目を閉じて行ってみるとより はっきりわかるでしょう。
健康であればあるほど、左右の差が 小さくなります。
あまり歪みがなければ、どちらの足で片足立ちしても安定して いて、安定感の差もないものです。
一方でゆがみが大きけれ ば、左右どちらも安定せず、よろけてしまいます。身体の専門家にみてもらったほうがいいですね。
続いて二つ目の方法は、「ふたりで行うゆがみチェック」です。 脚を肩幅ぐらいに開いて立ち、
左右それぞれの方向からゆっく り肩を押してもらってください。
押す側の人は、手を肩にぴたり とつけた状態から始めて、ゆっくりと押す力を上げていきます。
右から押されたほうが耐えにくい場合は、重心が左に傾いている可能性が高く、左から押されたほうが耐えにくい場合は、
重心が右に傾いている可能性が高いといえるでしょう。違いが 微妙なときは、目を閉じてやってみるとよくわかると思います。
そして最後の三つめの方法は、「骨格・筋肉チェック」です。次 のうち、あてはまる項目があれば、それがゆがみのサインで す。
①脚を組んだとき、右脚と左脚で組みやすさや快適さに差が ある
②靴の底の削れ方、傷み方に差がある
③肩の左右のどちらかが上がっている
④こりや痛み、疲れが出やすい場所に偏りがある
⑤どちらかの口角のほうが上がっている(左右で差がある)
⑥目の大きさに左右で差がある
ちなみにこれら三つのチェック結果が悪い、つまり身体の歪み がひどければひどいほど、身体が疲れやすいとも言えます。
日頃の疲れの裏には、身体の歪みがあることも頭の片隅にお いて、定期的に健康診断を受ける感覚で、
日々ゆがみを チェックしてくださいね。
西船橋駅南口の整体&加圧トレーニング 西船橋カイロプラクティック
身体の歪みは疲れやすさにもつながります。
なんだか最近疲れやすいなと思ったなら、まずは三つのチェック方法 で身体の歪み具合をチェックしてみましょう。
身体のゆがみとして、背骨や骨盤のゆがみはよく知られてい ますね。歪みが気になっている方の中には、
骨盤矯正などの 施術を受けたことがある方も多いでしょう。
ところで、自分の身体にどの程度の歪みがあるか、わかっている方はそれほど多くないと思います。
そこで今回は、自分で出来る自分の身体のゆがみチェック方 法を三つご紹介します。

一つ目の方法は、「片脚立ちによるチェック」です。 10秒間、片脚で立ってみて、バランスの保ちやすさを比べてみてください。
左脚、右脚のバランスの保ちやすい側があれ ば、そちらに重心(体重の軸)がずれている可能性が高いで す。
左右の違いが微妙なときは、目を閉じて行ってみるとより はっきりわかるでしょう。
健康であればあるほど、左右の差が 小さくなります。
あまり歪みがなければ、どちらの足で片足立ちしても安定して いて、安定感の差もないものです。
一方でゆがみが大きけれ ば、左右どちらも安定せず、よろけてしまいます。身体の専門家にみてもらったほうがいいですね。
続いて二つ目の方法は、「ふたりで行うゆがみチェック」です。 脚を肩幅ぐらいに開いて立ち、
左右それぞれの方向からゆっく り肩を押してもらってください。
押す側の人は、手を肩にぴたり とつけた状態から始めて、ゆっくりと押す力を上げていきます。
右から押されたほうが耐えにくい場合は、重心が左に傾いている可能性が高く、左から押されたほうが耐えにくい場合は、
重心が右に傾いている可能性が高いといえるでしょう。違いが 微妙なときは、目を閉じてやってみるとよくわかると思います。
そして最後の三つめの方法は、「骨格・筋肉チェック」です。次 のうち、あてはまる項目があれば、それがゆがみのサインで す。
①脚を組んだとき、右脚と左脚で組みやすさや快適さに差が ある
②靴の底の削れ方、傷み方に差がある
③肩の左右のどちらかが上がっている
④こりや痛み、疲れが出やすい場所に偏りがある
⑤どちらかの口角のほうが上がっている(左右で差がある)
⑥目の大きさに左右で差がある
ちなみにこれら三つのチェック結果が悪い、つまり身体の歪み がひどければひどいほど、身体が疲れやすいとも言えます。
日頃の疲れの裏には、身体の歪みがあることも頭の片隅にお いて、定期的に健康診断を受ける感覚で、
日々ゆがみを チェックしてくださいね。
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